健康の重要性について
健康だけが取り柄です!と語りたいところですが、胸を張って言えるほどではありません。明日風邪をひくかもしれないし、明後日かもしれません。ただ、体調を崩さずにいられたことで思い返すと、やっぱりメリットしかないなと思ったので、ちょっと日記にしてみます。
健康維持のための大きな理由
1番大きな理由として無理をするのをやめました。これが1番の理由です。以前は毎月のように風邪をひいていました。その頃のお薬手帳のページが風邪関係の処方薬ばかりで、本当に恥ずかしい思いをしていました。そして40歳を過ぎ、自治体から「がん検診のお知らせ」が自宅に届きました。自分もそういう年齢になったんだなと感じるとともに、家族のためにも健康への意識が大きく高まりました。
体を鍛えることと無理をしすぎること
私は体を鍛えること、動かすことが大好きです。ただ思い返せば無理をしすぎていました。若いから追い込めばなんとかなる、たくさん食べれば栄養もつく、なんて勘違いをしていました。やはり免疫も下がるし、それなりに休養も必要です。その休養を長時間の爆睡で補おうとしていました。
体内時計とリズムの重要性
カラダにはしっかりと体内時計があります。そしてリズムがあります。朝陽と共に目覚め、夜になると自然に眠くなる。当たり前のようですが次の日も同じ状態で健康でいるには体内時計をしっかりと正確にしておくことが大切です。毎朝筋トレ後の体の張りと痛みで起きるのと、気持ちよく目覚めるのとは大違いです。体を成長させ、そして健康を維持していく。病気になってからでは遅いのです。
トレーニングメニューの変化
20歳、25歳、30歳、35歳とトレーニングメニューを変化させてきましたが、「健康維持」という意識に変えただけで、トレーニング量をほどほどにすることに成功しました。成功なんて言ったら大袈裟かもしれませんが、消極的になることを嫌っていました。いつまでも重いバーベルを挙げられると思っていたら大間違いです。いつか怪我をします。体力レベルに合ったトレーニングメニューの構築はとても大切です。
健康の素晴らしさに気づく
今思えばどうでもいいこと。ほどほどにして毎日スッキリ起きて朝陽を浴びてイキイキしていることがどんなに素敵か、自分で気付きました。自分が健康でいることが家族にとっても1番迷惑をかけない。心配しているだけその時間は何かすべきことを実行できていない、意識できていないことにつながります。
コロナ禍での意識
コロナがピークの時もそうでした。自分がコロナになってしまえば周りに迷惑がかかる。滞った仕事が同僚に回る。お互い様だけど、ならないに越したことはない。昔のように無理をしていたら、免疫も落ちてコロナにも簡単に感染していたかもしれません。
まとめ
私の言っていることは科学的根拠はないかもしれませんが、毎月風邪をひいていた自分が8年間健康でいられていることに変わりはありません。説得力はないかもしれませんが、これからも無理はしすぎず、そして意識しすぎず生活していこうかなと思います。
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