メンズ脱毛に挑戦しよう!今流行りの目的とは!?

あちこちで流行りを耳にしたり、サロンやクリニックの広告を目にするようになった“脱毛”、皆さんの周りでも流行っていませんか?まだこれから挑戦しようか悩んでいる方へ、少しでも参考になればと思います。

脱毛経験者としてこれまで感じてきたことをお話しさせていただきます。

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目次

自分のための脱毛

私は「自分のため」という理由が始まりでした


「自分のため」「パートナーのため」「彼女のため」など、脱毛を考える理由は人それぞれですが、私は完全に「自分のため」から始まりました。

毎朝のヒゲ剃りは仕事上必ずしなければならなく、こればかりはめんどくさく感じていました。歯を磨いたり、朝シャワーしたり、ヘアスタイルを気にしたりと、身だしなみに気を遣うことは全く苦痛でない中、ヒゲ剃りだけは億劫でした。

単純に、“自分が生やすヒゲ”というものを人生で一度も「カッコイイ」「オシャレ」と感じたことが全くありませんでした。

ヒゲを生やしている男性を否定しているわけではありません。俳優さんやスポーツ選手でカッコよくヒゲを生やした男性、私も大好きです。

元はと言えば、私は高校生の頃からヒゲが自分の口周りに存在していることに違和感があり、ヒゲ剃りをすることに対して「なんで毎朝こんなにめんどくさいことをしなければならないのだろう」とずっと思っていました。

そもそもですが「ヒゲが校則でダメならヒゲは社会的にマイナスなモノなんだ」と教育の場を通して自分なりに解釈していました。

だから「ヒゲ」=「不必要なもの」と捉え、剃り残しがあって先生に怒られるくらいなら、「無くなってほしい」と率直に感じていました。

中には「今はヒゲ剃りしているけれど、卒業したり大人になったら絶対にヒゲを生やしてみせるぞ」と憧れを抱いていた同級生もいたかもしれません。

私は当時運動部にも所属していて朝練もあったことから、朝は起きる時間ギリギリまで寝ていたい!という、誰もが思うような理由もあり、それならいっそヒゲなんて無くなればいいのにともずっと思っていました。

濃い髭は肌こそ天敵

毎日ヒゲ剃りは日課になってしまっていた上に、仕事で忙しい日々。いつの間にか大人に。

私が社会人になった頃も、現在のように身近に“メンズ脱毛”や“ヒゲ脱毛”というような言葉は存在していませんでした。

そして結婚を経て息子が生まれました。

可愛いわが子とたくさんスキンシップを重ねる毎日、パパなら誰もが経験する幸せな日々、「目に入れても痛くない」という表現を私も全身で感じていました。

そんな休みのある日、「今日くらいはヒゲ剃りやらなくていいか」なんて呟きながら息子に近付こうとした瞬間、

「ちょっと待って!ヒゲ剃って!!」

と妻の待った!が入りました。(女性は母になると強い!そして逞しくなる!!)

私は鈍感な方ではないと自負していため、「ああ、そういうことなんだ」とすぐに察しました。

単刀直入に、妻にとっても息子にとっても私のヒゲは“必要のないもの”だと理解しました。

息子のプルップルでみずみずしい肌にチクチク&ジョリジョリとしたものは厳禁でした。

stop

これを期に、自分のヒゲ処理には気を遣うようになりましたが、“ヒゲ脱毛”という言葉を耳にする時代はまだ当分あとのこと。

メンズ脱毛が世の中に出回り始めた数年前、私はこれに乗り遅れることなく、しっかりと自分の“ヒゲに”さよならを告げるために脱毛に通い始めていました。

気持ちは“ヒゲ脱毛のパイオニア”になるかのごとく晴れやかな気分でした。

脱毛は清潔感アップ

「脱毛」=モテると思うことはちょっと危険

脱毛をするからモテるという直接的な解釈ではなく、

私の推測にすぎないですが、「脱毛をする」→「スキンケアをしっかりする」→「自己管理がしっかりできている」「清潔感を感じる」→「身だしなみに気を遣える」→「好印象」
というような捉えられ方ではないでしょうか。

結果的には「好印象」=「モテる」ということにつながっていくのかもしれませんが、見た目だけで女性が振り向いてくれると思ったら大間違い。(大声で!!)

ヒゲやムダ毛の有無に関わらず、自分に対して気を遣えないということは、人に対しても気を遣えないということ。

社会人として仕事をしながら私もこのことを徹底的に学びました。まだ未来ある若い方がこの記事を読んでくださっていて、いつか思い出してくださることがあればとても嬉しく思います。

脱毛の“魅せ方”も人それぞれ

美意識という観点から、身だしなみを整えるのであれば、ヒゲのような普段見える部位だけではなく、VIOや胸毛など、見えない部位のムダ毛処理を意識することが求められており、メンズ脱毛も清潔感を出すためのエチケットとして浸透してきているのではないでしょうか。

とはいえ、全身のムダ毛をなくしてツルツルにすれば女性ウケがいいというわけでもありません。

メンズ脱毛におけるヒゲ脱毛では、ツルツルにする方が多いと思いますが、毛量を整える程度でも良い印象を持つ女性も多いはずです。

ヒゲをファッションの一部としてスタイリングしている男性も、キレイに整えて清潔感が出せていれば女性ウケは間違いないはずです。

ヒゲを生やしてカッコイイなと思う俳優やスポーツ選手はたくさんいますよね。

やはりそれは手入れをされて「身だしなみに気を遣っている」と感じられるからではないでしょうか。

脱毛は人生にとってプラスになる

私は上記で述べた理由で脱毛に出会いましたが、結果的に人生でプラスになりました。

朝、ヒゲ剃りで鏡の前に立つ時間がなくなったことはもちろん、息子たちとのスキンシップにより家族全員が今まで以上に笑顔になりました。

もともと高校生の頃からヒゲを無くしたいと思っていたくらいですから、ある意味長年の夢を叶えたとも言えます。

スキンケア商品にも詳しくなり、「安く」「長く」「効果的」に使える商品にもたくさん出会いました。これらのモノに囲まれて、違った意味で鏡の前に立つことは本当に楽しく感じます。

読んでくださっている皆さんの新しい幸せのカタチが“メンズ脱毛”を通して訪れるのであれば、記事を書いて良かったなと思います。

独自の調査ではありますが、女性は脱毛をしている男性のことを好印象に感じており、清潔感がある、爽やかに感じる、美意識が高いなどの良いイメージを持っているようです。

また、女性は青ヒゲ状態になっているところを見た時や、色白なのに体毛が濃い姿を見た時などに、脱毛をしてほしいと思っていると判明し、もしかすると、普段から男性のムダ毛をチェックしているのかもしれません。

男性のVIO脱毛に関しては、多くの女性が好印象だと回答していることから、今後男性のVIO脱毛はもっと広がっていくと言えるでしょう。

女性にモテたいというあなた!女性の意見を参考に、ツルツル&スベスベなお肌を目指してみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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Author of this article(この記事を書いた人)

Hello, my name is Ao. I am a businessman living by the seaside. Many foreign tourists visit my town, and I want to convey the charm of Japan as a whole. I am writing articles with the hope that more people will want to visit Japan. I will continue to make efforts so that people from all over the world will come to travel to Japan.
こんにちは!海辺に住むサラリーマンのアオと言います。インバウンドによる外国人観光客が多い現在、地元のビーチでも多くの外国人観光客を目にします。そんな方々を見ていて日本の魅力をもっと世界に伝えたい。多くの人たちに日本を訪れてほしいと思うようになり、このブログを立ち上げました。まだまだ発展途上ですが一人でも多くの方が日本に興味を持ってくれるよう一つ一つ願いを込めて書きたいと思います。よろしくお願いします。

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