音波歯ブラシは効果絶大!時間も労力も軽減させるそのハンパなさを紹介

音波歯ブラシ

近年、電動歯ブラシの普及が進み、家電量販店だけでなくドラッグストアでも購入が出来るほど身近な存在になってきました。

数ある電動歯ブラシの中でも、「音波歯ブラシ」の存在を知っていますか?使用することでとっても効果が得られるんです。

この記事では、少ない時間と労力で歯をスッキリ・ピカピカにしたい人のために、音波歯ブラシを使うことで得られる効果とメリットを紹介します。

どうぞ最後までご覧ください

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目次

音波歯ブラシとはどういうものなのか

電動歯ブラシ

電動歯ブラシとは

モーターで動く歯ブラシで回転や縦の動きが可能な歯ブラシです。ブラシの毛先が歯の表面に触れて汚れを落とすため、自ら手を動かさなくてもいいというメリットがあります。

音波歯ブラシ

これに対して音波歯ブラシとはどういうものなのでしょうか。

私が普段使用している音波歯ブラシを紹介します!

ご覧のとおり、スタイリッシュなデザインです。

充電器はインテリアとまではいきませんが、付属のオシャレなグラスに入れるだけで充電ができるようになっています。

持ち運び用の収納ケースもあり、こちらも充電ケーブル(USB端子)が付いているため、仕事先や旅行先等でも安心して持ち運びが可能です。

また、交換歯ブラシも舌磨き用など、いろいろなタイプが発売されており、一度使用したら手放せません。

仕事のカバンにも入れています

音波歯ブラシ収納ケース

さらに電動歯ブラシとの違いを表にまとめました

スクロールできます
電動歯ブラシ音波歯ブラシ超音波歯ブラシ
特徴・モーターで動く
・1分間で2500~7000回程度の振動
・子供用もあり
・1分間で約3万回の音波振動
・ヘッド部分を振動させ音波を発生
・音波の振動で高速の水流を起こしてプラークを除去
・音波は細菌同士を断ち切ってくれるため、歯垢の塊を減少させる効果がある。
・毛先が接していない箇所の深めのプラークにもしっかり対応してくれる。
・細かい振動数のため、当て方を間違えると磨き残しができてしまう
充電方法電池式・充電式充電式が主流
購入ドラッグストアでも購入可能・家電量販店
・インターネット
スマホ対応不可磨き残しが確認できる

超音波歯ブラシ

超音波歯ブラシは、音波歯ブラシよりも更に振動が細かいタイプです。

1番の特徴としては「値段が高い」ことです。効果も分からないのになかなか手が出しづらいですよね。

超音波ブラシは振動数が約160~200万ヘルツと幅広くプラークに潜む細菌であったり、むし歯のもとになる不溶性グルカン(ミュータンス菌を歯に付着させる温床)を除去することが可能と言われています。

ただし大変細かい振動数なため、電動歯ブラシや音波歯ブラシと違い、当て方を間違えると磨き残しができてしまうため、効率面と価格の関係から音波歯ブラシの方がオススメです。

音波歯ブラシを使ったことで変わったこと

歯磨きがめんどくさいというより、時間がない時にササっと済ませてしまうこと、あったりしませんか。私も音波歯ブラシに出会う前はそうでした。

やったつもりでいて「磨く」ということができていないのであれば、それは意味のない作業であり時間の無駄なことです。

私の使用している音波歯ブラシは、スイッチを押して作動させてから2分で歯磨きを完了させてくれます。

2分という決められた時間があるため、この2分を惜しまずしっかりと鏡の前に立ち、歯のケアに勤しむことができるようになりました。

商品の特性上色々な設定がありますが、私はこの2分間で口の中がとてもスッキリすることに爽快感を覚え、音波歯ブラシを使って歯磨きをすることがとても楽しくなりました。

これも美意識というのでしょうか。以前は知覚過敏になっていた時もありましたが、今では歯茎の色も健康的になり、人前で会話することに対してもストレスがなくなりました。

気持ちが晴れやかになり、心に余裕が生まれるということは色々な場面で相乗効果があります。

毎日生き生きすることで周囲にもそのエネルギーを与えることができ、明るい雰囲気づくりも可能となります。

音波歯ブラシを使うメリットとオススメしたい理由

音波歯ブラシを使うメリット

「歯磨きが楽しくなった」
「爽快感が増した」
「歯茎の色が健康的になった」

音波による振動は微弱なため、歯茎の弱い方にもオススメです。

また、ブラシ部分も小さめなため、口が小さい方や、口を大きく開けられない方にも効果的です。

デメリットもある

個人的な意見になりますが、手磨きの歯ブラシより費用が高い点になります。

もう一つは、歯への当て方を間違えたり、強い力で行うと歯肉や歯を傷つけてしまうことになります。

使い方には慣れが必要ですが、鏡をしっかり見て歯に当てている部分や歯と歯茎の間にしっかり当てられているかなど、目で確認しながら使えば問題ありません。

歯間や歯周ポケットは、電動歯ブラシや音波歯ブラシ、超音波歯ブラシでも効率よく汚れを落とせない部分もあるため、フロスや歯間ブラシで汚れを落としましょう。

私も歯科医に音波歯ブラシの使用方法に関して、フロスや歯間ブラシの併用を勧められました。

この組み合わせにより、かなりスッキリすること間違いなしです。

音波歯ブラシをオススメします

私はこれまでに音波歯ブラシを約1年半使用しました。

私個人の見解ですが、歯科医院に通わないとなかなか除去することができなかった歯石も、歯石になる歯垢の段階でしっかりと自分で除去することができ、歯磨き後の爽快感が、手磨き用の歯ブラシを使用していた頃に比べ大きく体感できるようになりました。

また、音波歯ブラシは歯茎のマッサージ効果があり、歯茎の炎症を改善させる効果があります。日頃から歯に関するお悩みやトラブルを抱えている方には是非ともオススメしたいと思います。

正直なところ、音波歯ブラシを一度使ったら手放せません。

最近では美意識高い男性も増えている中、歯のケアというものもなくてはならないものと考えます。

毎日お口の中を清潔で爽快に。歯のケアに音波ブラシの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました

音波歯ブラシ

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この記事を書いた人

海辺暮らしの会社員|学生時代から色々な資格取得にチャレンジ|仕事に使える30以上の資格を保有|資格取得、仕事に役立つ情報を配信|2023.04~ ブログ×SNS運用に奮闘中|固定費等の見直しで年間100万円以上浮かせることに成功|二児の父|趣味はジム通い(20年以上通っています)|夢はセミリタイアです!

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